GMSでとても新鮮に感じたのが、事業開発の人や技術開発の人たちが同じ空間で仕事をしていること。なぜなら私はGMSに入社する前までは、ずっとエンジニアだけの環境で仕事をしてきたからです。

不明な点や不安がある部分があると、周囲にすぐに共有して相談できる雰囲気があります。役割に関係なく、席がほどほどに近いので、自然にそれぞれの分野の新しい技術の話をしています。

各国のデータを見ていたりすると、エンジニアとして自分のやっていることが、社会の役に立っているんだなと感じ、開発したシステムやアプリケーションをどうしたらもっとスムーズに動かせるか、を常に考え実装しています。

GMSでは、やりたいといえば挑戦できる環境があるので、望めば新しい挑戦をしていけます。設計やプログラムを書くだけでなく、プロダクトそのものを考えていけるエンジニアが私の理想です。

入社の決め手は、GMSの「技術、環境、事業」を考慮した結果でした。

技術に関しては、IoTという最先端の分野で、挑戦できると思ったからです。

環境に関しては、稼働しているIoTプラットフォームは他社では中々見つけられず、毎日データが上がってきている環境に身を置きたかったからです。

事業に関しては、デバイス,プラットフォーム, オペレーションをシームレスに抱える企業で働きたかったことに加えて、人々を幸せにできる市場を創造するGMSの理念に共感したからです。

最先端分野の技術に触れつつ、自らが成長できる。自身の成長が人々の幸せに直接繋がる。

このような環境ってなかなかないと日々感じます。

IoTとFinTechを融合させ、社会の仕組みを変えていくというスケールの大きさに魅かれGMSに入社しました。

そして実際、GMSには新規サービス立ち上げや海外事業に携わるチャンスが多くあり、社会への貢献を実感しながら、やりがいを持って業務に取り組むことができています。

また、新しい領域であるがゆえに試行錯誤して作っていく部分も多く、各分野に秀でたメンバーと共に道を切り拓いていけることも醍醐味です。

そういった環境の中で、最新技術をどのように活用するか考え、新たな仕組みを構築する一翼を担いたいと強く思います。