社会的意義がある事業を海外で立ち上げたい。そんな想いでGMSに転職しました。フィリピンを視察した際、本当に仕事がない人たちがGMSのサービスを通じて、生き生きと仕事をしている様子とそこで働くGMS社員達が、現地の人々を豊かにしたい一心で、仕事に取り組む姿に感銘を受け魅力とやりがいを感じました。

GMSでは理念を達成しようと全社一丸となり、あるべき社会の実現に向けて取り組んでいます。

私自身、現在はインドネシアで挑戦する機会を得て、先陣を切って現地スタッフとローカライズを進めています。現在では、自らが切り拓いた仕組みで多くの人を幸せにできる実感が湧いています。

世界中で困っている人を助けたい、豊かになるお手伝いがしたい、そういう想いでGMSに入社しました。

GMSではビジネスを通して貧困問題の解決も実現しています。

政府機関やNPO/NGOではなく、ビジネスとして持続性を保ちながら世界的重要課題と向き合っている本気度を感じました。

その一員として仕事をしたいと思い、入社を決めました。

近いうちに、海外オフィスの担当として現場に近いところでGMSのビジョンを実現させていきたいと考えています。

1年程度で海外担当になられる先輩社員もいて、私も早く任せられるように励んでいます。

本気で世界を変えるために力をつけたいと考えている人は、理想の環境ではないでしょうか。

学生時代、BOP層向けの太陽光ランプの売買をしていた時、彼らの多くが欲しい商品を買えないという現実に直面しました。

BOP層の生活を良くするためにどうしたら良いのか考えている時、IoTとFinTechを掛け合わせて、BOP層にMobilityを提供しているGMSと出会い、まさにこれだと衝撃を受けました。

現在、海外で仕事をする中で、未開拓マーケットにおいてパートナー企業と協業すること、BOP層を相手にビジネスをすることは、非常に困難だと感じています。

しかし困難を乗り越えその先に彼らの笑顔があるのです。BOP層から抜け出せる機会を提供できるのです。

GMSのサービスに期待をされる国・地域はまだまだ限りなくあります。

困難に立ち向かいながらも、世界を変えていきたいという意志のある人、誰も挑戦したことのない新しい世界を作りたい人、一緒に働けることを楽しみにしています。