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JAPAN VENTURE AWARDS 2019にて
弊社代表の中島が中小企業庁長官賞を受賞

グローバルモビリティサービス株式会社

Global Mobility Service株式会社(以下「GMS」)代表取締役 社長執行役員/CEO 中島徳至は、 独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下「中小機構」)が主催する「JAPAN VENTURE AWARDS 2019」において、 中小企業庁長官賞を受賞したことをお知らせいたします。

受賞式の様子1
受賞式の様子2

【受賞式の様子】

中小機構は、国の中小企業政策の中核的な実施機関として、企業の成長ステージに合わせた支援や、 国内外の他の政府系機関と連携しながら中小企業の成長をサポートする団体で、「JAPAN VENTURE AWARDS 」は、 革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称えるもので、 2000年以来次なる日本のリーダーとして果敢に挑戦する起業家を表彰するものです。

この中で、GMSが、与信が通らない貧困層にローンやリースを利用できる仕組みを創出し、 車両を所有する夢を叶えるという実績を上げている点、さらに、ユーザーの働きぶりを可視化することで、 新たな信用を創造し貧困を無くすという社会課題に向き合ったSDGs経営を実践している点等が評価され、 「中小企業庁長官賞」を受賞しました。

【審査員】
・長谷川 博和 氏 (早稲田大学大学院経営管理研究科 教授/日本ベンチャー学会副会長)
・江口 弘一 氏 (国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 イノベーション推進部長)
・小野 由理 氏 (株式会社 三菱総合研究所 オープンイノベーションセンター長)
・仮屋薗 聡一 氏 (一般社団法人 日本ベンチャーキャピタル協会 会長)
・平尾 孝憲 氏 (国立研究開発法人 科学技術振興機構 産業共同開発部長)
・二瀬 克規 氏 (株式会社 悠心 代表取締役社長)
・森田 博行 氏 (独立行政法人 中小企業基盤整備機構 経営支援部長)

GMSは、シリアルアントレプレナーである中島が3社目の起業として設立した、 日本発の金融包摂型のグローバルベンチャーです。真面目に働く人が正しく評価される仕組みを創造すべく、 「モビリティサービスの提供を通じ、多くの人を幸せにする」という理念を掲げ活動しています。 世界で20億人にも上る金融サービスへアクセスできない人々へ活躍する機会を創出すべく、 提携パートナー各社と共に社会課題の解決に向け、取り組んでまいります。

これからのGMSの取り組みに、どうぞご期待ください。

<本件に関する報道関係者のお問い合わせ先>
Global Mobility Service株式会社
担当:高橋・野崎
TEL:03-6264-3113(代)
E-mail: press@global-mobility-service.com

<Global Mobility Service 株式会社 について>

設立:
2013年11月
本社:
東京都港区芝大門一丁目12番16号 住友芝大門ビル2号館4F
代表者:
中島 徳至(代表取締役 社長執行役員/CEO)
事業内容:
・モビリティサービスプラットフォーム(MSPF)の提供
・クラウド上に蓄積したビックデータの二次活用サービス
URL:
https://www.global-mobility-service.com/